Facebook『歯科塾』より

2013.05.31

[バイオフィルムの認知度]

口腔ケアに関する意識調査(※1)によると、バイオフィルムについて、「名前も内容も理解している」人は、東京が5.8%、大阪が4.6%といずれも低い水準にとどまったといいます。

歯科医院における定期メンテナンスが普及してきたなかで、口腔ケアへの理解が深まることで、メンテナンスの継続率も向上していくと素晴らしいと感じます。

(※1)
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社調べ
実施時期:2013年3月
調査対象:東京および大阪の20歳代から50歳代の男女(各208名、合計832名)
調査方法:インターネット調査


記事・浦濱隼人
2013/05/30