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松戸市小金原しんぽ歯科医院受付成澤です。

2月10日、東城百合子先生の講演会に行ってきました。東城先生は自然療法の大家といわれており、今流行のマクロビとは似て非なるもののようです。

病気は、きちんと生きていないことへの警鐘である。きちんと生きていくためには、きちんと食べることが大切である。と言うのが、先生のメッセージの基本のようです。

では、きちんと食べるとは? それは食べ物に宿る生きる力を頂くと言うこと、大地に生え、生きている力の詰まった、命あるもの、旬のものを頂く、とおっしゃっていました。

たとえとして、お米について。無洗米、白米、三分づき米、玄米をそれぞれ水に浸します。すると、無洗米と白米はかびてしまいますが、三分づき米は芽を出し、玄米はさらに葉まで出てくるそうです。この芽を出し葉までのびる力が生きている力の詰まった命ある食べ物なのです。

初めて聞くお話なので、自分なりの解釈で申し訳ありませんが、多分先生の言わんとしていることは人の手があまり入っていない材料を使い、手間隙かけて料理したものを頂こうと言うことだと思います。冷凍食品やレトルトなどを使って食事の準備をしている身には、少々きつい話でしたが・・・。

講演会当日は大盛況で会場に席は無く、講演者控え室に椅子を持ち込んで、テレビでの聴講となりました。それでも収容できずに断られた方もいらしたようです。また、当日配布された資料も受け取ることもできず、今日、ようやくその資料が家に届きました。資料は当院のマガジンラックに入れておきますので、ぜひ、ご一読ください。

先生のお話しを聞けたこと、この講演会のことを教えていただいた当院の石川さんに感謝します。ありがとうございました。


クリニカルコーデイネーターの石川です。

先週は摂食研究会主催のリハビリテーションブラッシング講座に参加させていただきました。

歯ブラシを使った機能訓練で麻痺の状態が改善し、生活の質が大きく変わる様子を学んできました。

もともとは障害のある方のリハビリを目的として考案されたテクニックですが、後に高齢者にも有効であることがわかり、裾野が広がってきているようです。

受講される方々は看護職、介護職、歯科医師、歯科衛生士などさまざまな分野の方々で

現場でかなり必要とさてている知識であることを感じました。

健康な時は全く当たり前に出来ている飲み込むという機能が、加齢や病気が原因で困難になり、そこに焦点をあてたリハビリがまだ一般化されていないのが現実です。

今後超高齢化が進む中で誤嚥性の肺炎はますます増えることが予想されます。私達の診療室でも、うがい時にむせたり、治療中にむせがひどく治療の中断をするしかないような事例が見受けられていました。予防主体の私達の歯科医院でもお元気なうちに出来るアプローチがないものかと考えていたところでした。

そこに先月取材をうけた日本歯科新聞社の編集者さんからお話を伺い是非是非にとお願いして今回の参加となりました。

今回の講習で椅子をおこすタイミング、姿勢の問題、うがいの仕方のアドバイスなどお声かけするだけでも改善しそうなこと発見しました。

ただ残念なことは考案者の柴田先生が突然急逝され、現在はご主人さまやお弟子さん達がその意志をついで宇都宮を中心に活動されていますが、せっかく体系化したこのテクニックがあまり多くの方に認知されていないことです。

このほかにもさまざまなアプローチがあるようですので是非次回は当院の衛生士と一緒に参加させていただきたいと思いました。

今後はお弟子さん達のご活躍を注目して行きたいです。

フレー!フレー!摂食研究会 松戸から応援しています。


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